こんにちは。
今回は自宅で出来る簡単トレーニングの【内転筋】の解説です。
本日は【内転筋】膝が悪い・姿勢が悪いと思う方必見!
日本人は他国に比べ、骨盤が薄く出来た構造の人種です。骨盤の構造上、骨盤が薄いと外側にチカラが入りやすく、
無意識のうちに内転筋やお尻の筋肉が使えずに外側の筋肉を使ってしまいます。
このことにより、特に日本人に多いのはO脚の症状です。
O脚は、姿勢だけでなく、膝の故障や腰の故障を招くことがあるので、
この記事を堺に、意識して内転筋を使っていきましょう!!
【内転筋】は骨盤からはじまり、べったり大腿骨の内側についてきます。
詳しく言えば、3種類の内転筋群から成り立ちます。
・大内転筋・短内転筋・長内転筋この3つです。※図参照
では、動画を参照しながら一緒にやっていきましょう!
内転筋のトレーニングは多くありますので、これが出来なくても諦めないでください!!
①横向きになります。※下の手の位置は楽なところで大丈夫です。
②横向きになり上の脚を下の足の前に出します。
③床に対して体は真横になり、下の足は膝もまっすぐ伸ばしたままにします。
④下の足を上げていきましょう。真上に上げるイメージでいきます。
⑤では、下の脚を上げていきましょう。※上に10cmほど上げられればOKです。
10回2セット 左右やりましょう!
★★ポイント★★
・なるべく手にチカラはいれない。
・体は真横を向いている
・上げる足は真上に上げる。
・1回1回足は降ろさずそのまま続けます。
・細かい動作ですが、やって損なし!
フェイスブック2017/08/21より